2017年10月

Webディレクション時の情報共有に関する2つの注意点

WEB制作の工程において、ワイヤーフレームとはどのような意味があり、どのように扱うべきなのか、に焦点を当てたセミナー「css nite lp53」に参加して参りました。WEB業界の第一線で働かれている方々が、具体的にどのように取り組まれているかを聞き、個人的に特に有益だった情報を引用し、まとめました。

CSS Niteについて

CSS Nite(シーエスエス・ナイト)は、Web制作に関わる方のためのセミナーイベント。2005年10月にスタートし、この10月で丸10年。これまでに、510回を超える関連イベントを通して、のべ56,000名を超える方にご参加いただいています(2015年12月現在)。(サイト紹介文より引用)

http://cssnite.jp/

1.ワーヤーフレームの存在意義

合意形成のため

そもそもWEBサイトの作成とは、「誰に」「何を与えて」「どうしたい」という依頼元の気持ちを「具現化すること」 対クライアントとは、「掲載情報」「レイアウト」「機能」「詳細仕様」にいて合意形成をする。 対デザイナーに対しては、対クライアントで合意形成を得た内容を伝え、何が決まっていて、それを元にこれから何をするべきかという合意形成をする。

2.ワーヤーフレームの作り方

相手によって、作り方を変える

登場人物は3人(ディレクター、クライアント、デザイナー)。 クライアントに対して作成する場合は、WEB制作の専門家ではないことが多いので、専門用語は使わず、よりコンセンサスを得やすいコミュニケーションを心がける必要がある。 デザイナーに対しては、サイトの目的を伝えた後、どこまで決まっていて変更できない要件か、どこからが変更可能な要件かをしっかり伝える。

感想

ワイヤーフレームは、クライアントからの意向を、そのプロジェクトに関わっているメンバーに共有するための一つの手段だと、改めて気づきました。クライアントや、チームのメンバーによって、その都度最適な情報共有方法を選択し、効率的に品質の良い制作進行をすることを常に心がける姿勢が、重要だと感じます。

PROFILE

Web Creator

worked as front-end Web developer with 8 years of experience in implementing websites.

Qualifications

HTML5,CSS3,SCSS,PHP,Javascript,WordPress,Dreamweaver,Photoshop